単語:nước cốt dừa
意味:
ココナッツミルク、またはココナッツの果肉を絞って得る濃厚な液体。ベトナム料理では、香りとコクを加える食材として広く使われる。日本語の「ココナッツミルク」に近いが、文脈によってはより濃い「ココナッツクリーム」に近い場合もある。
類義語:
sữa dừa、nước dừa cốt、cốt dừa
対義語:
特定の定型的な対義語はない。文脈上は nước lọc(水)、sữa bò(牛乳)などが対照的に使われることがある。
解説:
「nước cốt dừa」はベトナム料理で非常に重要な材料で、甘いデザートから煮込み料理、カレー、ソースまで幅広く使われる。語感としては単なる「ココナッツの水」ではなく、果肉をすりつぶして搾った濃厚な液体を指す点が重要である。甘味やまろやかさ、脂肪分のあるコクを加えるため、料理に深みを出したいときによく用いられる。なお、「nước dừa」はココナッツウォーターを指すので混同しないよう注意が必要。レシピでは、煮詰めるとさらに濃厚になり、デザートでは甘みを引き立て、塩味料理では全体をまろやかにまとめる働きがある。
例文:
・Chè này có thêm nước cốt dừa rất béo và thơm。
・Tôi thích bánh flan ăn với nước cốt dừa。
・Món cà ri sẽ ngon hơn nếu cho một ít nước cốt dừa。