単語:nằm bẹp
意味:横たわる、ぺしゃんこになる
類義語:nằm, nằm xuống
対義語:đứng, ngồi
解説:
「nằm bẹp」は、ベトナム語で「横たわる」「伏せる」という意味の表現で、特に体が地面に対してぺしゃんこになっている状態を指します。この表現は、物理的な姿勢を示すだけでなく、状況や感情を表現する際にも使われることがあります。たとえば、疲れて横になっているときや、自分の気持ちを抑え込んでいるときなどにも使われます。
「nằm」自体は単に「横たわる」という意味ですが、「bẹp」を付け加えることで、その行為がより強調され、平たく、無防備な状態を示唆します。他の類義語としては「nằm xuống」が挙げられますが、こちらは特定の位置に横たわるという意味合いが含まれます。それに対して「nằm bẹp」は、より広い意味や感情を含みます。
例文:
・Anh ấy đang nằm bẹp trên giường vì mệt mỏi.(彼は疲れてベッドの上で横たわっています。)
・Con mèo nằm bẹp dưới nắng, trông thật dễ thương.(ネコが日なたにぺしゃんこになっていて、とてもかわいらしい。)
・Khi biết tin xấu, cô ấy chỉ muốn nằm bẹp và không muốn làm gì cả.(悪いニュースを知ったとき、彼女はただ横になりたくて、何もしたくないと思った。)