単語:phép nhân
意味:
「かけ算」「乗算」を表す数学用語です。2つ以上の数を掛け合わせて積を求める計算、またはその計算方法そのものを指します。ベトナム語では主に数学の場面で使われます。
類義語:
phép tính nhân, phép nhân số học, phép nhân toán học
対義語:
phép chia(わり算/除算), phép cộng(たし算), phép trừ(ひき算)
解説:
「phép nhân」は、ベトナム語で数学の「掛け算」を表す非常に基本的な語です。学校教育や試験、計算問題などで頻繁に使われます。「phép」は「方法」「操作」「術」といった意味を持ち、ここでは「~という計算方法」というニュアンスです。そのため、「nhân」単体でも「掛ける」という動詞として使えますが、「phép nhân」は名詞として「掛け算という計算」を表します。
日本語の「かけ算」とほぼ対応しますが、文章では「phép nhân」と言うとやや説明的・教科書的な印象があります。日常会話では、数字を見て「nhân」とだけ言うこともありますが、学校や説明文では「phép nhân」が自然です。似た表現の「nhân số」などは文脈によって使われますが、基本語としては「phép nhân」を覚えておくと便利です。
また、数学以外の文脈では「増加」「拡大」の意味で比喩的に使われることは少なく、主に算数・数学に限定される語です。反対に「phép chia」は割り算で、セットで覚えると理解しやすくなります。
例文:
・Học sinh đang học phép nhân trong giờ toán.
・Phép nhân 3 với 4 bằng 12.
・Tôi phải ôn lại bảng phép nhân.
・Bài này cần dùng phép nhân trước rồi mới chia.