単語:phải nói là
意味:
「言わざるをえない」「正直に言うと」「はっきり言って」。話し手が、これから述べる内容を強調したり、やや婉曲に前置きしたりするときに使う口語表現です。直訳すると「〜と言わなければならない」ですが、実際には義務の意味よりも「事実として認める」「率直に言う」のニュアンスが強いです。
類義語:
thật ra thì、nói thật là、phải công nhận là、thú thật là、thực sự là
対義語:
không phải nói là(※固定的な対義表現としては弱い)、không cần phải nói、im lặng、giấu
解説:
「phải nói là」は、会話の中で相手の注意を引いたり、評価・感想を強めたりする前置きとしてよく使われます。特に、褒めるとき、驚きを表すとき、あるいは少し遠回しに本音を述べるときに自然です。日本語では「正直言って」「はっきり言うと」「認めざるをえないが」などに近い場面があります。文頭・文中のどちらでも使えますが、文章語より会話でよく見られます。
使い方としては「phải nói là + 述語・文」の形が基本です。後ろに形容詞や評価表現が続くことが多く、話し手の主観を明確にします。丁寧すぎる表現ではないため、親しい会話や説明文、レビュー、感想などで特に自然です。
注意点として、「phải」だけを見ると“must”の意味を想像しやすいですが、この表現全体では命令や義務ではありません。固定句として覚えるのがよいです。
例文:
・Phải nói là món này rất ngon.
・Phải nói là anh ấy làm việc rất chăm chỉ.
・Tôi phải nói là tôi hơi thất vọng.
・Phải nói là hôm nay trời đẹp thật.